介護業界
M&A支援サービス
介護業界においてトップクラスの支援実績を有する専門チームが、
高度な専門知識やノウハウ、広範なネットワーク、柔軟な発想と行動力で、最適なマッチングをご提供します
- 28年を超える業歴
- 東証プライム市場上場
- 専門チームで対応
介護業界においてトップクラスの支援実績を有する専門チームが、
高度な専門知識やノウハウ、広範なネットワーク、柔軟な発想と行動力で、最適なマッチングをご提供します
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介護業界の支援実績はトップクラス。多数の有力な候補先企業と関係を構築しており、最適なお相手の紹介が可能。
金融、保険、監査法人出身など、様々なバックグラウンドを持ったコンサルタントが在籍しており、介護業界のM&Aにおける経験も豊富です。
介護業界の発展にM&Aを通じて寄与できるよう、日々活動しています。
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全国9か所、日本最大級の拠点網がございます。
そのエリアを熟知した専任担当者がベストマッチングを実現いたします。
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全国155の金融機関や会計事務所、税理士協同組合(共済会)とネットワークを構築しております。
提携先の活用により多くの候補先を探索することでマッチング先の選択肢を広げています。
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お相手が見つかるまでは専任担当者が完全無料でサポートいたします。
グループリーダー/マネージャー
箕浦 悠Yuh Minoura
大学卒業後、大手金融機関にて中小企業向けの法人営業に従事し、中小企業の課題解決に向けて取り組む。2018年、ストライクに入社、M&Aコンサルタントとして介護医療業界を中心に数多くの成約実績あり。現在、当社におけるヘルスケアグループの責任者として、M&Aを通じて全国の介護事業者、医療法人の課題解決に向けて活動している。
チームリーダー/シニアアドバイザー
田島 竜嗣Ryoji Tajima
大学卒業後、大手製薬会社へ入社。地域医療の維持発展に携わるべくストライクに転職。MR、薬剤師としてのバックグラウンドを活かし、医療法人を中心に後継者問題や事業継続に課題を抱える法人のM&Aに複数関与してきた。一貫して医療業界に身を置く背景を強みに今後もヘルスケア業界が直面する課題を解決すべく活動を行っている。
チームリーダー/シニアアドバイザー
浅見 雄人Yuto Asami
大学在学中に公認会計士試験に合格、卒業後に大手監査法人に入社。上場企業を中心に監査やコンサルティングなど、幅広い業務を経験。2021年にストライクへ入社、ヘルスケア業界に特化したM&Aコンサルタントとして、病院や歯科医院などの成約実績を誇る。
アドバイザー
木村 郁哉Fumiya Kimura
大学卒業後、政府系金融機関に入行。中小企業向けの法人融資を中心に業務に従事。その後、介護福祉業界に特化をしたM&A仲介会社に転職し、介護業界を中心に多数の成約実績を重ねる。ストライクへ入社後も引き続き介護福祉業界を中心に、ヘルスケア業界全般のM&Aを手掛けている。
アドバイザー
壷井 亨Toru Tsuboi
大学卒業後、大手総合人材サービス会社へ入社。営業担当として大手から中小企業、医療機関まで幅広い業界の顧客を担当。人材派遣から業務委託まで様々な事業に従事。その後、ストライクに入社。M&Aコンサルタントとしてヘルスケアグループにて、ヘルスケア業界の課題解決に向け活動を行っている。
アドバイザー
末増 将大Masahiro Suemasu
大学卒業後、ヘルスケア領域専門のM&Aコンサルタントとして、医療法人・介護事業者の譲渡法人様を中心に課題解決に向けた活動を行い、病院や老健施設、介護事業者様など、複数の医療・介護案件を担当し、ご成約まで至る。
アドバイザー
大瀧 卓哉Takuya Otaki
大学卒業後、メガバンクに入行。主に首都圏の中小企業オーナー、医師、地権者等の富裕層を担当し、資産承継、コンサルティングに従事。その後大手証券会社に出向、担当顧客のM&A案件にかかわったことをきっかけに、ストライクに入社。ヘルスケアグループの一員として主に病院、老健等の案件に関与。
アドバイザー
高橋 歩武Ayumu Takahashi
青森県出身。大学卒業後、大手調剤薬局に入社。中小・上場企業から、医療法人・官公立病院など幅広く担当。中小調剤薬局オーナーの経営課題や、医療機関・企業の再編に直面したことから、地域医療の維持発展に携わるべくストライクに入社。ヘルスケアグループのM&Aコンサルタントとして、医療法人・ヘルスケア業界の案件に関与。
アドバイザー
山田 惠太Keita Yamada
大学卒業後、大手証券会社に入社。資産運用コンサルティング業務を10年以上行う。その後、歯科業界でウェブコンサルタント業務に従事し、大手歯科グループから個人医院まで計150医院以上の経営課題解決に尽力。現在はストライクに入社しM&Aコンサルタントとして、ヘルスケア業界の課題解決に従事している。
アドバイザー
的場 陽平Yohei Matoba
大学卒業後、大学病院を中心に委託業務(設備・警備・医療事務・院内滅菌・清掃など)の実務を経験。病院移転・新築時におけるコンサルティング、医療機器等販売業務に従事。活動していく中で、地域医療の維持・発展におけるM&Aの重要性を実感しストライクに転職。ヘルスケア関連業界に特化した活動を行っている。
アドバイザー
野村 祐雅Yuga Nomura
大学卒業後、大手製薬会社に入社。MRとして活動し埼玉県、茨城県を担当。日々の業務の中で、地域医療の維持・発展におけるM&Aの重要性を実感しストライクに転職。大学時代に専攻していた福祉の知識、MRとしてのバックグラウンドを活かし医療・福祉業界に特化した活動を行っている。
アドバイザー
岡田 昌大Masahiro Okada
大学卒業後、大手医薬品卸会社に入社。病院・クリニック・調剤薬局を7年間担当し、医療の現場に近い場所で医薬品の情報提供から経営支援まで幅広い業務に従事。ストライクに入社後はM&Aコンサルタントとして、全国でヘルスケア業界の課題解決に向けて承継支援を行っている。
アドバイザー
鷹取 秀滋Shuji Takatori
大学卒業後、内視鏡メーカーに入社。九州や兵庫県の担当として官公立/私立病院、クリニックへの機器導入や診療効率改善に向けた提案活動を実施。後継者不在で機器更新を行えないドクターとの接点が増えたことに業界の課題を感じ、その後ストライクに入社。機器メーカーでの経験を活かし介護医療業界特有の課題を解決する為の活動に従事している。
アドバイザー
岡谷 翔太Shota Okatani
大学を卒業後、大手医療機器メーカーに入社。医療機関における安全で効率的な手術室の運営や理想的な病院経営の支援に係る営業に従事。M&A業界に転身後は幅広い業種を担当し、中小企業が抱える事業承継問題の支援を経験。ストライクへ入社しヘルスケア領域に特化したM&Aコンサルタントとしてヘルスケア業界の課題解決に向けて活動している。
アドバイザー
日比野 拓実Takumi Hibino
大学卒業後、大手製薬会社に入社。MRとして、阪神圏のクリニック・病院を中心に担当。自社医薬品の情報提供活動に5年間従事。活動の最中、幾度も地域の診療所における後継者問題に直面したことを契機にストライクへ入社。現在はMRとしてのバックグラウンドを活かしつつ、ヘルスケア領域に特化したコンサルタントとして活動を行っている。
アドバイザー
金井 駿士Shunji Kanai
札幌市出身。外資系大手医療機器メーカーにて7年間営業に従事し、医療業界に関する幅広い知見と実務経験を蓄積。医療・福祉分野における専門性をさらに活かし、より高い付加価値を提供すべくストライクに入社。現在は、医療・ヘルスケア領域を中心としたM&Aアドバイザリー業務に携わっており、業界特有の構造や課題を踏まえた実効性の高い提案に努めている。
創業100年の信頼を承継し、長野県ナンバーワンを目指す
エフビー介護サービス、丸屋家具から福祉用具事業を譲受で地域密着戦略を加速
エフビー介護サービス株式会社 代表取締役社長 栁澤 美穂氏
エフビー介護サービス株式会社 執行役員 福祉用具事業部 部長 中澤 幸雄氏
エフビー介護サービスの事業の特徴について教えてください。
栁澤氏:エフビー介護サービスは、福祉用具事業と介護事業の2つを主軸として事業を展開しています。
当社は「地域密着、24時間・365日、すぐやる、必ずやる、できるまでやる、すべては利用者様のために」という経営理念を掲げています。介護事業は決して大規模なものではなく、この経営理念に沿った地域に根差した地域密着型の介護サービスを特徴としています。
数ある候補の中から丸屋家具様を選ばれた決め手は何でしょうか。
栁澤氏:長野県という地域性が大きな決め手でした。当社の本社が佐久市にあり、地元での事業拡大を図りたいと考えていました。丸屋家具様は創業100年という歴史があり、地元である塩尻・松本エリアでの信頼も厚く、長野県では非常に有名な企業です。
中澤氏:従業員をしっかりと守っていくためには事業規模の拡大が重要です。長野県内でも人口ボリュームが大きい長野市と松本市を中心として押さえていきたいと考えていました。今回の事業譲受により、塩尻と安曇野を加えた3店舗でエリアをカバーでき、地域の皆様により良いサービス提供ができると考えています。
事業譲受の具体的なメリットをどのようにお考えでしょうか?
栁澤氏:継続的な施設の満室運営がキーになってくると考えています。入り口となる福祉用具事業がしっかりと固まることで、「エフビーさんね」という知名度向上から施設への入居が常に潤うというシナジー効果が生まれると期待しています。
また、現在は建築費が非常に高騰しており、新規で建物を建てることが困難な状況です。例えば、当社の新規開設施設では、建設費が以前の1.5倍から2倍近くになっています。介護保険の報酬はほぼ変わらないため、新規設立では利益を出しにくい状況にあります。そのため、M&Aという手法がより重要になってきています。
組織融合のプロセスについてお聞かせください。
中澤氏:事業譲渡された側の従業員の皆様は急激な環境変化にストレスを感じていると思いますので、できるだけソフトランディングを心がけています。まず目に見える変化として、オフィスのレイアウト変更から着手し、徐々に意識改革を進めています。
ストライクのサービスや担当者はいかがでしたか?
栁澤氏:レスポンスも早く、全く問題なく、しっかりと対応していただきました。
中澤氏:今回のように福祉用具事業の事業譲受をするのはあまり経験がなく、慣れないこともありましたが、その都度担当の方に質問し、噛み砕いて説明していただけたので、安心して進めることができました。
今後、M&Aを検討される経営者の方にメッセージをお願いします。
栁澤氏:M&Aを成功させるには、トップ同士が同じような考えを持っていることが重要だと思います。事業は「人」で成り立っており、従業員が辞めてしまっては運営が成り立ちません。ぜひ、当社の目指すべきビジョンと考えが近しい会社様と、今後M&Aを通じてご一緒できれば何よりと考えております。
M&Aや事業承継に関する相談は『無料』でございます。
電話でのご相談対応だけでなく、面談での相談でも費用は発生いたしません。
M&A仲介のご依頼をいただき、納得するお相手と条件面についての合意が得られるまで費用はいただいておりませんので是非無料相談をご活用ください。
相談内容は、
『M&Aをした方が良いのかどうか?』
『M&Aはどうやって進めるのか?』
『お相手の法人が見つかる可能性があるかどうか?』
『法人価値算定の考え方と概算金額はいくら位になるか?』
『秘密保持は保てるのか?』
『金融機関や税理士に相談したほうが良いかどうか?』
などが多くなっています。
各法人様の個別事情を考慮の上、具体的にご回答させていただいております。
まず、「信頼できる」仲介会社を選んでください。
・経験と実績があるか
・アドバイザーが心情を理解し、親身に相談にのってくれるか
・手数料の初期負担が軽く成功報酬ベースとなっているか
などにご留意いただくのをおすすめいたします。M&A支援の実力を推し量ることは難しいでしょうが、上記の3つのポイントは判断しやすい部分です。特にハッピーリタイアをお考えの譲渡法人オーナー様にとってM&Aは最初で最後の大仕事ですので、信頼できるM&A仲介会社をお選び下さい。
このほかにもいろいろな観点から判断する必要があると思われますが、
・M&Aの相手を見つけられる
・交渉のプロセスで、円滑なコミュニケーションが取れる
・M&Aに関して過不足のない取り決めを行える
のようなM&A実務を実施できるアドバイザー・会社を選んでいただきたいと思います。
当社は東証プライム市場上場企業としての信頼、設立28年以上・3,200件以上の実績を強みとしており、日々多くの「買収ニーズ」「売却希望」についての最新情報が集まってきています。すでに1万社以上の買い手候補先様からニーズ情報をヒアリングしておりますので、全国につながったネットワークを活かして、オーナー経営者様の希望に叶うお相手先候補を幅広くご紹介することが可能です。