M&Aニュース
M&A NEWS
2008/09/26
富士通ゼネラル<6755>、ソフト開発の富士通ゼネラルシステムエンジニアリングを富士通<6702>に譲渡
富士通ゼネラルはソフトウエア開発を手がける富士通ゼネラルシステムエンジニアリング(FGS、千葉市)の全株式(所有割合60%)を、富士通に譲渡することを決議した。
FGSは富士通ゼネラルと富士通との合弁会社として1985年に設立。現在は富士通ゼネラルと主に外食産業・小売業向けの民需向けソリューションビジネスで、富士通とは官公庁・自治体、流通業向けのソリューションビジネスで連携している。富士通からFGSとの協業を強化したいとの意向があり、株式を譲渡し富士通の完全子会社とすることで合意した。譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2008年10月1日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.145
「関わる人すべてを幸せに」地域に根ざした工務店が描く、
M&Aによる未来への継承- #創業者
- #成長戦略
- #MBO
- #投資ファンド
- #建築・土木
-
INTERVIEW No.144
中小企業の力を結集 地方初・1000億円企業グループへの挑戦
みどりホールディングスが描く「中小企業連合」の未来図- #成長戦略
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #建築・土木











