M&Aニュース
M&A NEWS
2009/03/19
省電舎<1711>、企業設備管理事業のファシリティ・パートナーズをMBOで売却
省電舎は、完全子会社で企業設備管理(コーポレート・ファシリティ・マネジメント)事業を営むファシリティ パートナーズ(東京都中央区。売上高32億5000万円、純資産1億1600万円)の全株式をファシリティ パートナーズ代表取締役社長の伊藤永利氏に譲渡することを決議した。
省電舎は、不透明感が継続する昨今の経営環境を鑑み、より一層の効率経営を行うことが必要であると認識している。その一環として、主力事業であるESCO(Energy Service Company/省エネルギーサービス)事業へ経営資源を集中し、かつ経営資源を効率的に活用するため、ファシリティ・パートナーズの売却に至った。
譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2009年3月31日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.145
「関わる人すべてを幸せに」地域に根ざした工務店が描く、
M&Aによる未来への継承- #創業者
- #成長戦略
- #MBO
- #投資ファンド
- #建築・土木
-
INTERVIEW No.144
中小企業の力を結集 地方初・1000億円企業グループへの挑戦
みどりホールディングスが描く「中小企業連合」の未来図- #成長戦略
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #建築・土木











