M&Aニュース
M&A NEWS
2009/07/03
日本ラッド<4736>、前会長兼社長によるTOBに賛同
日本ラッドは、大塚隆一前代表取締役会長兼社長が実施しているTOB(株式公開買い付け)に対して賛同の意見を表明した。大塚氏は現在、日本ラッドの非常勤取締役で、2009年6月9日付で同社に対するTOBを開始している。日本ラッドは、取締役会の賛同がないまま実施されたとして意見を留保していたが、若手経営陣による積極的な経営改革を推し進めるには外部株主による株式買い占めなどの事態を避ける必要があると判断し、大塚氏によるTOBに賛同することにした。
買付価格は193円で、6月5日の終値156円に対して23.72%のプレミアムを加えた。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.141
愛媛県創業の地への恩返し
サイボウズが19年ぶりのM&Aで挑む地方創生とスポーツDX革命- #事業拡大
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #娯楽・スポーツ
-
INTERVIEW No.140
バスケの熱で愛媛を一つに
サイボウズとの資本業務提携で描く「チームワークあふれるまち」の未来図
愛媛オレンジバイキングスが挑む地域活性化とBリーグ頂点への道- #成長戦略
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #娯楽・スポーツ