M&Aニュース
M&A NEWS
2011/12/05
ファンケル<4921>、子会社の雑貨販売事業を新設会社に承継の上でMBOにより譲渡
ファンケルは、子会社のいいもの王国(東京都渋谷区。売上高82億4000万円、純資産△17億3000万円)が雑貨販売事業を会社分割して設立する新会社(新・いいもの王国)を、ファンケルの名誉会長である池森賢二氏へ売却することを決議した。
ファンケルは、経営体質の強化を目的とした事業の選択と集中を検討していた。分割会社のいいもの王国は社名をいいもの不動産に変更する。
譲渡価額は1億5000万円。譲渡予定日は2012年2月1日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.141
愛媛県創業の地への恩返し
サイボウズが19年ぶりのM&Aで挑む地方創生とスポーツDX革命- #事業拡大
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #娯楽・スポーツ
-
INTERVIEW No.140
バスケの熱で愛媛を一つに
サイボウズとの資本業務提携で描く「チームワークあふれるまち」の未来図
愛媛オレンジバイキングスが挑む地域活性化とBリーグ頂点への道- #成長戦略
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #娯楽・スポーツ