M&Aニュース
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2012/04/27
大正製薬ホールディングス<4581>、医薬品製造・販売のトクホンを子会社化
大正製薬ホールディングスは、子会社の大正製薬を通じ、医薬品・医薬部外品などの開発・製造・販売を行うトクホン(東京都港区。売上高49億9000万円、営業利益△3億1400万円、純資産34億円)を株式交換により子会社化すると決議した。
トクホンは一般用医療品(OTC医療品)分野で歴史と実績のある「トクホン」ブランドを主力とするともに、貼付剤における経皮吸収治療システムなどの技術の活用・研究開発に強みを持つ。大正製薬ホールディングスはトクホンの取得により、トクホンの強みである一般用と大正製薬の強みである医療用薬品の両事業における企業価値の向上を目指す。
株式交換の割当比率は大正製薬ホールディングス1:トクホン0.12(トクホン株式1株に対して大正製薬ホールディングス株式0.12株を割り当て)。株式交換実施予定日は2012年7月2日。
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