M&Aニュース
M&A NEWS
2015/05/25
日本たばこ産業<2914>、飲料自販機子会社などを譲渡し、飲料事業から撤退へ
日本たばこ産業(JT)は、自動販売機による飲料販売子会社2社と飲料ブランド「Roots」と「桃の天然水」をサントリーホールディングスグループに譲渡すると発表した。JTは9月末をめどに飲料製品の製造・販売事業から撤退すると発表している。譲渡価額は約1500億円。譲渡は2015年7月を予定している。
譲渡するのは2種の飲料ブランドのほか、ジャパンビバレッジホールディングス(東京都新宿区。売上高1200億円、営業利益24億8000万円、純資産584億円)の全保有株式70.5%とジェイティエースター(千葉市。売上高44億3000万円、営業利益6000万円、純資産5億1600万円)。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.141
愛媛県創業の地への恩返し
サイボウズが19年ぶりのM&Aで挑む地方創生とスポーツDX革命- #事業拡大
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #娯楽・スポーツ
-
INTERVIEW No.140
バスケの熱で愛媛を一つに
サイボウズとの資本業務提携で描く「チームワークあふれるまち」の未来図
愛媛オレンジバイキングスが挑む地域活性化とBリーグ頂点への道- #成長戦略
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #娯楽・スポーツ