M&Aニュース
M&A NEWS
2016/10/31
日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>、定期コンテナ船事業を統合
日本郵船 、商船三井 、川崎汽船の3社は、定期コンテナ船事業の統合に向け合弁会社を設立すると発表した。出資額は約3000億円で、出資比率は日本郵船が38%、商船三井と川崎汽船がそれぞれ31%。定期コンテナ船事業は市況の低迷が続き収益の安定確保が難しくなっているため、統合により安定的、持続的に事業を運営するのが狙い。統合効果は年間約1100億円と見込んでいる。
合弁会社の設立予定日は2017年7月1日。2018年4月1日のサービス開始を予定している。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.141
愛媛県創業の地への恩返し
サイボウズが19年ぶりのM&Aで挑む地方創生とスポーツDX革命- #事業拡大
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #娯楽・スポーツ
-
INTERVIEW No.140
バスケの熱で愛媛を一つに
サイボウズとの資本業務提携で描く「チームワークあふれるまち」の未来図
愛媛オレンジバイキングスが挑む地域活性化とBリーグ頂点への道- #成長戦略
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #娯楽・スポーツ