M&Aニュース
M&A NEWS
2017/03/31
ユビキタス<3858>、クラウドサービス・ソリューション事業をエンジニアリング事業のソーバルに譲渡
ユビキタスは、IoT(モノのインターネット)向けハードウエア製品、クラウドサービス、ソリューションなどの開発・販売事業を、エンジニアリング事業を展開するソーバル(東京都品川区)に譲渡することを決めた。対象となる事業の売上高は約9000万円。取得価額は1円。取得予定日は2017年4月1日。ユビキタスは4期連続で営業損失を計上しており、抜本的な構造改革が不可避となっている。先行投資がかさむ対象事業から撤退し黒字化を目指す。譲渡先のソーバルはクラウドに強いエンジニアを多く抱えており、譲渡事業の安定成長が見込めると判断した。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.145
「関わる人すべてを幸せに」地域に根ざした工務店が描く、
M&Aによる未来への継承- #創業者
- #成長戦略
- #MBO
- #投資ファンド
- #建築・土木
-
INTERVIEW No.144
中小企業の力を結集 地方初・1000億円企業グループへの挑戦
みどりホールディングスが描く「中小企業連合」の未来図- #成長戦略
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #建築・土木











