M&Aニュース
M&A NEWS
2017/10/19
サントリー食品インターナショナル<2587>、海外でインスタントコーヒー事業を展開する3社を米Kraft Heinzに譲渡
サントリー食品インターナショナルは、インスタントコーヒー事業を展開する海外子会社3社の全株式を、加工食品製造大手の米国The Kraft Heinz Company(ピッツバーグ)に譲渡することを決めた。事業最適化の一環で、成長市場であるフレッシュコーヒー事業の強化を図る。取得価額は3社合わせて約260億円。取得は2018年第1四半期中を予定している。
譲渡対象となるのは、オーストラリアCerebos (Australia) Limited(ニューサウスウェールズ州)、ニュージーランドCerebos Gregg's Limited(オークランド)、シンガポールAsian Home Gourmet (CPL) Pte Ltdの3社。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.141
愛媛県創業の地への恩返し
サイボウズが19年ぶりのM&Aで挑む地方創生とスポーツDX革命- #事業拡大
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #娯楽・スポーツ
-
INTERVIEW No.140
バスケの熱で愛媛を一つに
サイボウズとの資本業務提携で描く「チームワークあふれるまち」の未来図
愛媛オレンジバイキングスが挑む地域活性化とBリーグ頂点への道- #成長戦略
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #娯楽・スポーツ