M&Aニュース
M&A NEWS
2022/01/21
ミニストップ<9946>、コンビニ事業の韓国子会社をロッテに譲渡
ミニストップは、韓国でコンビニエンスストア事業を手がける全額出資子会社の韓国ミニストップ(ソウル。売上高979億円、営業利益△12億1000万円、純資産79億9000万円)の全株式を、現地のロッテ(ソウル)に譲渡することを決めた。事業の選択と集中によるもので、今後は日本国内やベトナムに経営資源を集中させる。譲渡価額は約304億円(3133億ウォン)。譲渡時期は未定だが、韓国の競争政策上の必要な手続きを経て完了する予定。
ミニストップは1990年に韓国に初進出し、現在、約2600店舗のコンビニを展開するが、ここ2年は最終赤字が続くなど業績が低迷している。譲渡先のロッテは韓国で「セブンイレブン」を運営している。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.145
「関わる人すべてを幸せに」地域に根ざした工務店が描く、
M&Aによる未来への継承- #創業者
- #成長戦略
- #MBO
- #投資ファンド
- #建築・土木
-
INTERVIEW No.144
中小企業の力を結集 地方初・1000億円企業グループへの挑戦
みどりホールディングスが描く「中小企業連合」の未来図- #成長戦略
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #建築・土木











