M&Aニュース

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2025/02/26

芙蓉総合リース＜8424＞、オリックス＜8591＞傘下で物流機器大手のワコーパレットを子会社化

芙蓉総合リースは「モビリティ物流」を経営資源を集中投下する成長ドライバーと位置付け、車両・物流領域を中心にパートナーとの連携機会を模索してきた。同社のファイナンス機能とソリューション能力と、物流機器の販売・レンタル事業を手がけるワコーパレット（大阪市）の知見や事業基盤を融合させ、事業拡大を目指す。ワコーパレットはオリックスグループで、売上高157億円、営業利益33億8000万円、純資産215億円（2023年12月期）。

取得価額は非公表。取得予定日は2025年3月28日。日本政策投資銀行（DBJ、東京都千代田区）と共同で株式を取得し、所有割合は芙蓉総合リースが51％、DBJが49％とする。

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ご成約インタビューINTERVIEW

INTERVIEW No.145

「関わる人すべてを幸せに」地域に根ざした工務店が描く、
M&Aによる未来への継承
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INTERVIEW No.144

中小企業の力を結集地方初・1000億円企業グループへの挑戦
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