M&Aニュース
M&A NEWS
2025/02/28
東洋製罐グループホールディングス<5901>、飲料用スチール缶製造のミャンマー子会社YCMを大塚製薬に譲渡
東洋製罐グループホールディングスは2016年、ミャンマーに飲料用スチール缶の製造拠点としてYangon Can Manufacturing Co., Ltd.(YCM、ヤンゴン)を設立。しかし、その後、現地での事業環境の変化に伴い、YCMは事業停止状態にあった。YCMは営業利益△2100万円、純資産1億400万円(2024年3月期)。譲渡先の大塚製薬はミャンマーで清涼飲料の販売を手がけているが、今後はYCMが保有する土地・建物を利用して製造に乗り出す。
譲渡価額は3億900万円。譲渡予定は2025年4月中旬。YCMの全株式を譲渡する。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.145
「関わる人すべてを幸せに」地域に根ざした工務店が描く、
M&Aによる未来への継承- #創業者
- #成長戦略
- #MBO
- #投資ファンド
- #建築・土木
-
INTERVIEW No.144
中小企業の力を結集 地方初・1000億円企業グループへの挑戦
みどりホールディングスが描く「中小企業連合」の未来図- #成長戦略
- #地方創生
- #戦略的M&A
- #事業投資
- #建築・土木











