M&Aニュース
M&A NEWS
2013/02/20
バナーズ<3011>、楽器販売の日本ダブルリードと経営統合
バナーズは、楽器販売の日本ダブルリード(東京都新宿区。売上高5億7100万円、営業利益2600万円、純資産2億2700万円)と2013年3月に経営統合することを決議した。バナーズが日本ダブルリードの発行済み株式のすべてを株式交換によって取得し、完全子会社化する。
バナーズは不動産事業や自動車販売業を手がけているが、グループとして収益安定性を高めるため事業の多角化を検討しており、今回の経営統合はその一環となる。
株式交換の割当比率はバナーズ1:日本ダブルリード3.36で、日本ダブルリード株式1株に対して、バナーズ株式3.36株を割り当てる。また、バナーズの保有する自己株式数の関係上、合わせて日本ダブルリード1株に対して105.428円の割合で金銭を交付する。取得価額は1億500万円。
株式交換実施予定日は2013年3月28日。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.132
老舗あんこ店が見据える未来とはー?
岩村製餡工場が「食生活♥♥ロピア」を運営するOICグループ入りを決断した理由- #後継者不在
- #成長戦略
- #地方創生
- #老舗
- #外食・食品関係
-
INTERVIEW No.131
病院存続のため第三者承継を決断
後継となる院長・副院長の招聘にも成功し、
経営体制も診療体制も充実- #後継者不在
- #地方創生
- #老舗
- #アフターM&A
- #介護・医療