M&Aニュース
M&A NEWS
2021/11/11
中越パルプ工業<3877>、「セレクトブランド」で知られる文運堂の文具事業をショウワノートホールディングスに譲渡で協議開始
中越パルプ工業は11日、子会社の文運堂(東京都渋谷区)の文具事業の営業権を、学習帳・ノートなど学用品大手のショウワノートホールディングス(富山県高岡市)に譲渡する方向で協議を始めたと発表した。少子化や電子化などの影響で文具販売は減少傾向が続いている。文運堂は1909(明治42)年に創業した老舗文具会社で、「セレクトブランド」の学習帳・ノートで知られるほか、学用紙製品(画用紙、工作用紙など)、事務用紙製品(レポート用紙、メモ帳など)を幅広く手がける。1968年に中越パルプ工業の傘下に入った。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.132
老舗あんこ店が見据える未来とはー?
岩村製餡工場が「食生活♥♥ロピア」を運営するOICグループ入りを決断した理由- #後継者不在
- #成長戦略
- #地方創生
- #老舗
- #外食・食品関係
-
INTERVIEW No.131
病院存続のため第三者承継を決断
後継となる院長・副院長の招聘にも成功し、
経営体制も診療体制も充実- #後継者不在
- #地方創生
- #老舗
- #アフターM&A
- #介護・医療