M&Aニュース
M&A NEWS
2023/01/30
三菱製紙<3864>、ドイツでの感熱紙・インクジェット紙事業を現地投資会社に譲渡
三菱製紙は、ドイツ子会社である三菱ハイテクペーパーヨーロッパ(MPE、所在地ビーレフェルト)のフレンスブルク工場が手がける感熱紙やインクジェット紙などの製造販売事業(直近売上高78億4000万円)を、同国投資会社クォンタム・キャピタル・パートナーズ(ミュンヘン)の傘下企業に譲渡することを決めた。三菱製紙は昨年8月、フレンスブルク工場の事業から撤退する方針を決定していた。対象事業を会社分割して設立する新会社の全株式を譲渡する形となる。譲渡価額は非公表。譲渡予定は2023年度上期。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.132
老舗あんこ店が見据える未来とはー?
岩村製餡工場が「食生活♥♥ロピア」を運営するOICグループ入りを決断した理由- #後継者不在
- #成長戦略
- #地方創生
- #老舗
- #外食・食品関係
-
INTERVIEW No.131
病院存続のため第三者承継を決断
後継となる院長・副院長の招聘にも成功し、
経営体制も診療体制も充実- #後継者不在
- #地方創生
- #老舗
- #アフターM&A
- #介護・医療