M&Aニュース
M&A NEWS
2024/01/29
第一興商<7458>、テレビ番組制作子会社のユニオン映画をタクミ商事に売却
第一興商は、テレビ番組の企画・制作を手がける子会社のユニオン映画(東京都中央区。売上高17億9000万円、営業利益1億4600万円、純資産13億3000万円)の全保有株式87.92%を譲渡することを決めた。譲渡先は半導体・電子部品の販売や録音スタジオの経営などを行うタクミ商事(東京都新宿区)。カラオケ事業との相乗効果が見込めず、株式売却を検討していた。譲渡価額は非公表。譲渡予定日は2024年3月1日。
ユニオン映画は1970年設立で、TVドラマやバラエティー番組などを手がける独立系の製作会社。2001年に日本クラウン(東京都品川区)の子会社として第一興商に傘下入りし、2007年に直接出資子会社となった。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.132
老舗あんこ店が見据える未来とはー?
岩村製餡工場が「食生活♥♥ロピア」を運営するOICグループ入りを決断した理由- #後継者不在
- #成長戦略
- #地方創生
- #老舗
- #外食・食品関係
-
INTERVIEW No.131
病院存続のため第三者承継を決断
後継となる院長・副院長の招聘にも成功し、
経営体制も診療体制も充実- #後継者不在
- #地方創生
- #老舗
- #アフターM&A
- #介護・医療