M&Aニュース
M&A NEWS
2024/10/01
フォーサイド<2330>、家賃保証・物件管理事業の日本賃貸住宅保証機構を譲渡
フォーサイドは1日、家賃保証・物件管理事業を手がける子会社の日本賃貸住宅保証機構(大阪市。売上高16億7000万円、営業利益△3800万円、純資産3億5800万円)の全株式を、同社社長が代表社員を務めるみらい再生支援機構(東京都中央区)に譲渡することを決めた。MBO(経営陣による買収)の一環で、フォーサイドはより収益性の高い分野へ経営資源を集中させる。譲渡価額は1億9600万円。譲渡予定日は2024年10月1日。
日本賃貸住宅保証機構は2007年に設立。営業強化・拡大で新規案件の獲得に努めてきたが、滞納者増加などに伴う求償債権回収の原価・貸倒引当金の増加が続いていた。
関連情報
M&A案件情報「SMART」SMART
譲渡希望の案件情報をインターネット上に掲載し、相手企業を探索するサービスです。ストライクの持つ独自のネットワークで多くの案件を取り揃えています。
ご成約インタビューINTERVIEW
-
INTERVIEW No.132
老舗あんこ店が見据える未来とはー?
岩村製餡工場が「食生活♥♥ロピア」を運営するOICグループ入りを決断した理由- #後継者不在
- #成長戦略
- #地方創生
- #老舗
- #外食・食品関係
-
INTERVIEW No.131
病院存続のため第三者承継を決断
後継となる院長・副院長の招聘にも成功し、
経営体制も診療体制も充実- #後継者不在
- #地方創生
- #老舗
- #アフターM&A
- #介護・医療